インドの鉄鋼大手タタ・スチールは8月8日、サウジアラビアの2大イスラム教聖地、メッカ~メディナ間を結ぶ高速鉄道(ハラマイン高速鉄道、Haramain High Speed Rail)向けのレール約6万トンの製造を受注したと発表しました。
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(Haramain High Speed Rail [Foster + Partners] – dbox)
ハラマイン高速鉄道の駅施設CGです。イスラムの意匠を取り入れた壮麗な駅の様子がわかります。シーメンス・Velaro風の車両が描かれていますが、実際に運行されるのはスペイン・タルゴ社製のタルゴ350です。
(タルゴ社のTalgo350紹介ページ)